私は在職中ですが、現在転職活動中です(会社に退職の意思を伝えてあり、現職と同職種での転職を希望しています)。 退職時に書かされる書類(退職時守秘義務同意書)の中に、 ・退職後5年間、競合他社に就職してはいけない ・違反した場合、勤務中に支払われた給与を全額返済し、新たに得た利得を支払わなければならない といった項目があります。 就職時に上記の確認(口頭や書類など)はありませんでした。 ・上記の項目は労働基準法などの法律に違反していないのか ・上記の項目は法的に守らなければいけないのか? ・サインをする意思がない場合の自分の対応の仕方(サインの意思がない旨を伝える、然るべき機関に相談するなど) ・そもそもサインをする必要があるのか? 以上4点について、ご回答宜しくお願い致します。 就職する際にこの職種の技術はどこに行っても通用すると責任者に言われています。 退職後の就職に関与されるのは法律的に違反していないのでしょうか? このままでは、再就職もままならなくなり、生活にも支障をきたします。 弁護士の皆さん、どうか良きアドバイスを宜しくお願い致します。