プライバシーの侵害及び名誉毀損　紛失した際の弁償代を値切りはじめた

紛失された物品については、時価相当額を賠償請求することが考えられます。 また、公開された情報についてですが、具体的な内容次第にはなりますが、 社会的評価を下げるような内容で公開されている場合には、名誉毀損に該当する可能性もあり、また別途プライバシー侵害にも該当する可能性がございます。 その場合、損害賠償請求を検討することになりますが、何れにしても具体的な内容を踏まえて対応について、判断する必要がございますので、具体的な事情をもとに別途弁護士にご相談されるのが良いと思います。