現在、システム会社に在籍しており、ある程度スキルが蓄積したため、 会社員と並行して、副業としてシステム会社を設立したいと考えております。 この場合、以下可能性が懸念されると想定しております。 [1] 同業他社での副業が在籍企業で認められていない場合、解雇の可能性がある。 [2] 所属企業の対象顧客と同じ顧客セグメントを狙う場合、場合によっては在籍企業から損害賠償を請求される。 懸念事項が上記2点であると仮定するならば、個人的には[1]の解雇リスクについては受容でき、[2]についてのみが対策が必要と考えております。 その場合、[2]に関して以下2点を知りたいと考えております。 ①所属企業が従業員の副業について訴訟を起こす可能性があるのか ②仮に訴訟になった場合、損害賠償リスクはどの程度か 上記質問事項に対し、解決案・他懸念事項の提示をして頂ける法務関係者の方がおりましたら、ご教授をいただけますでしょうか。 よろしくお願いいたします。