友人の話ということでお願いします。 むかしある男が姪(姉の娘)との間に娘を3人持ちました。 娘たちは3人とも婚外子として(母である)姪の籍に入りました。 娘たちの本当の父である男が死にました。 男に妻がいましたが、婚外子の存在を知ってか知らずか、遺産を独り占めしました。 ふたりに子どもはいません。 今度はこの老妻が死にました。彼女に親兄弟ともにいません。 この場合、3人の娘は本当の父親の遺産を相続できますか? 娘たちの母は既に死んでいます。 3人の婚外子の父母の日記などはどの程度、証拠として通用しますか? どのような証拠があれば遺産相続ができるようになるでしょうか?
実家が所有している土地を活用したアパート経営を行っています。 私自身は地元を離れ、都内で会社員をしておりますが、 徐々に親も高齢となり、地元にいる姉も最近結婚したこともあり 家業の相続について考えはじめだしたところです。 現在父が経営者となって法人化(有限会社)し、従業員は雇わず事業しています。 今後相続する場合、相続人は「母・子2人(姉、私)」となる見込みです。 ①法人は残したまま相続していくほうが相続対策としては有効でしょうか? ②私自身、しばらくは都内で会社員を続けていきたいと考えております。 法人として相続する場合は母もしくは姉に継いでもらう方法となりますのでしょうか? 宜しくお願いいたします。
祖父母の遺産相続で母が揉めています。 祖父母はどちらも昨年に亡くなりました。2人とも介護が必要で、母方の3兄弟(長女、次女、長男。母は次女)のうちほぼ全ての介護を母がしていました。遺産相続の局面になり、基本的には3当分で異存はなかったはずなのですが、長男が過剰に取り分を要求しているようです。 母としては、祖父母の介護を全くしなかったくせに過剰な要求をするのはおかしいと思っているようです。 こういった場合、まずはどのように進めていくべきでしょうか。ある程度取り分の決定の目安になるものがあれば知りたいです。